スティーブ・ジョブス氏のスタンフォード大学卒業祝賀スピーチ
http://pla-net.org/blog/archives/2005/07/post_87.html
読んでいて、うわぁ、すげーと思った。言っていることは本当だとしても、その真理は嘘だし、ジョブスだから感動できる内容じゃないかなぁと。これがTBSの経営陣に向けた村上氏の発言なら、これほど残酷なことは無いな。
しかし、卒業という感傷的な場面の門出の言葉としては、最高かもしれない。加えて、勢いのある成功者(いわゆる目標する人)の言葉は、さぞかし重いだろう。成功者が成功者を(その逆が多いだろうが)作り出す言葉でした。
---で、ここからが私信---
そういう僕も今のフリー状態から一時卒業。3つ前のエントリーの面接の結果、眼鏡に適ったようで内定の知らせが。学生になってみたかった某大学(wa-hiro嬢の母校)のスタッフになります。かなりうれしいけど、いいのかなぁ、きっと僕より院生のほうが素養、才能があるよねぇ。どきどき、わくわく、ぞくぞく。
と、数年ぶりにはしゃいでみた。数年後まではしゃいでいたいぞ。